【FX初心者】サラリーマントレーダーのトレード方法を公開します!
どうもマル(@30FX1)です。
最近会社で推奨されている朝方勤務(7時スタートです。)使い倒しています。朝は電話もならないし仕事が捗るので、今のところ好んで使っています。唯一の欠点が正規の勤務開始時間までエアコンがつかないこと。浸透させる気あるのか…と感じています。
さて、関係ない話はこのくらいにして、今回は、FX始めて2週間こんな感じでトレードしてますということを書いていきたいと思います。
僕は9時~17時で働いているサラリーマンなので、基本的に私用の携帯は机にしまっていて、勤務中チェックできません。なので、トレードは夜、家に帰ってからスマートフォンを使ってやってます。
長時間チャートに張り付くことができないので、FXトレードの前提としては、以下の点を意識して低リスクなトレードを実践中です。先週も書いたんですけど、今回はもう少しだけ掘り下げて、全然FXの知識がない方向けに書いていきたいと思います。
■4時間足以上のチャートを見て判断する
全く投資の知識がない方でも『チャート』ということばは聞いたことがあると思います。チャートとは一定期間の為替や株価の推移をグラフ化したものです。
チャートを形成する要素のひとつとして、『ローソク足』があります。(ローソク足の詳細はリンク先を見てください。)。僕が使っている4時間チャートでは、4時間で1本、24時間(1日)で6本のローソク足が形成されます。下のトルコリラ円の4時間足チャートでは1画面で36本のローソク足が表示されているので、6日間の値動きを表したものとなります。
このような時間軸の長いローソク足が形成されるチャートを見ながらトレードをすることで必然的に2、3日スパンでのトレードとなるので、トレード回数を少なくすることができます。
■ポジションを持つタイミング:ボリンジャーバンド-1σを超えたタイミング
■利確のタイミング:ボリンジャーバンド+1σを超えたタイミング
もう一つ僕がトレードの判断基準としている指標として、ボリンジャーバンドがあります。
ボリンジャーバンドとは
ボリンジャーバンドは、移動平均線と標準偏差で構成されており、移動平均を表す線とその上下に値動きの幅を示す線を加えた指標で、「価格の大半がこの帯(バンド)の中に収まる」という統計学を応用したテクニカル指標のひとつです。
<ポイント>価格がバンド内に収まる確率について
ボリンジャーバンドの±1σの範囲内に収まる確率 ⇒ 約68.3%
ボリンジャーバンドの±2σの範囲内に収まる確率 ⇒ 約95.4%
ボリンジャーバンドの±3σの範囲内に収まる確率 ⇒ 約99.7%(マネックス証券HPより抜粋)
つまり高確率でボリンジャーバンドの±2σの間に価格が収束するということですね。下の画像は実際に僕がトレードしたポンド円のチャートです。楕円で囲んだ部分で、-1σと-2σで強い下降トレンドが形成されています。この後、-1σを超えてきたタイミングで下降トレンドからトレンド転換したと判断して、買い注文を入れます。
次に、売り注文を+1σに入れておけば、自動的に決済となります。この下降トレンドから-1σと+1σまでのトレンド転換のタイミングを狙うことを今実践しています。
■むやみにトレードしない
以上が、僕のトレード手法になりますが、こういった場面はそうそうお目にかかれません。ですが、このパターンに当てはめてトレードを実践することで、この2週間、今のところプラスとなっています。
僕らサラリーマンは基本的にトレード回数を少なくすることが勝ちにつながるのかなと思いますので、引き続き実験していきたいと思います。
マルでした!
つみたてNISAもいいけど、一般NISAで高配当銘柄買ったほうがお得じゃない?って話
こんにちは!マル(@30FX1)です!
6月にトレンドとなった年金2,000万円問題で投資業界が非常に盛り上がっていますね。
僕も先月末からFXを開始して試行錯誤中です。
ただ、FXって手軽さが売りなんですが、確定利益が20万円超えたら確定申告が必要だったり、株や投資信託みたいに税制上の優遇が受けられないのが欠点だったりしますよね。
そんなこともあって僕も、FXを始める前から株式投資を3年前くらいからやってたりします。といってもNISA枠の範囲内ですが。
ということで、今回は僕がおすすめしたい『一般枠のNISA』の投資方法を、『積立NISA』との違いを交えながら紹介したいと思います。
- いまさらだけどNISAとは
- NISAの種類
- 1.一般NISA
- 2.ジュニアNISA
- 3.つみたてNISA
- NISAの種類
- 『一般NISA』と『つみたてNISA』どっちがいいの?
- 高配当銘柄を一般NISAで運用するおすすめ運用法
- 最後に
【🔰FX初心者】7月5日(金)のトレード結果報告
こんばんは😃🌃マルです。
さて、今回は、2日振りにFXのトレードしたので結果を振り返りますよ。
- ユーロドル【7月3日(水)~7月5日(金)】
- エントリーの判断基準
- 取引結果
- ユーロ円【7月3日(水)~7月5日(金)】
- エントリーの判断基準
- 取引結果
- 今回のトレードの反省点
- (忘備録)僕のトレードのポイント
【🔰FX初心者】7月2日(火)のトレード【トレードノート】
こんばんは🌙❗マルです。
今日もトレードノートつけていきます!
【🔰FX初心者】7月1日(月)のトレード【ドル円】
こんにちは!マルです!本日から本格的にFXトレードを開始したので、
7月1日の結果を報告します!
【🔰FX初心者】当面のトレードの方法について【投資方針】
こんにちは!FX初心者トレーダーのマルです。
今回は今月からFXを開始すると言うことで、トレード方法について記録を残しておきます!
FX投資は投資初心者でも比較的簡単に始められる投資だといわれているけど、
一方でリスクが高い!最終的には絶対損する止めておけ!という声も聞きます。
参考資料
僕もそう思っていましたが、鹿子木健さんの本を読んだことで少しイメージが変わりやってみようという気になりました。
なぜ鹿子木式は銀行預金より安全で、不動産投資より稼ぐのか? 一週間でマスターFX入門 [ 鹿子木健 ]
この本では、リスク管理の徹底により安全なトレードを実践し、手堅く稼ごうよという手法やマインドについて非常に分かりやすく書かれています。
詳しくは本を手に取ってみていただきたいですが、
掻い摘んで話すと、特に重要とされているのが、
- 大数の法則
- 期待値
- リスクリワード(損益比率)
の3つの考え方です。
ざっくり説明すると、
大数の法則
データ総量が増えれば増えるほど、偶然の働く余地が小さくなり、本来あるべき確率に近づいていく
たとえば、60%の確率で勝てる方法で10回トレードしたとしても、サンプル数が少なくて勝率40%だったり、50%ということもあるかと思います。勝率60%の方法で何百回とトレードしていけばいずれ60%の確率に収束するこれが、『大数の法則』です。
期待値
勝率60%の方法でも、40%の損失額の方が大きければ場合によっては期待値はマイナスとなってしまいます。
リスクリワード(損益比率)
そこで、損益のバランスを適切に設定し、トレードする必要がある。
大数の法則、期待値、リスクリワード、
鹿之木さんはこの3つの考え方を踏まえて、本の中・後半で記載されているインジケータを使った勝ちパターンでのトレードを繰り返し実践することで稼ぐことができると言っています。
ただ、個人的にはこれらを踏まえた再現性のあるトレードをすることが非常に難しいと思っています。
目標
このブログを通して日々のトレードを振り返りきちんと本の内容が実践できているか、記録していきたいと思っています。
是非、応援してください!!
とはいえ、初心者なので、当面はドル円、ユーロ円、ユーロドルなどのメジャー通貨のペアで取引をしていきたいと思います。
今年の目標は、月5万円FXで稼ぐこととしています。
絶対達成するぞ!